産前産後ピラティス

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産前ピラティス
妊婦のためのピラティスは、妊娠16週から行うことができます。
ピラティスは、妊娠中期・後期に、安全に行えるエクササイズです。
腹部の深部の筋肉と骨盤底の強化は、スムーズな産前期および出産のために必要な体を作ります。
妊婦のピラティスに精通したピラティスインストラクターが、妊娠により大きく変わっていくあなたのこころとからだの変化をサポートし、そしてこの特別な時間を楽しむお手伝いをします。

エクササイズ時期

妊娠初期は、安静を優先してください。この時期は、妊娠を維持するためにホルモンが大きく変化していくため、体がだるくなったり、吐き気をともないやすい時期となります。胎盤が完成し、体の状態が安定してくる妊娠中期からエクササイズを始めることをお勧めします。

妊娠中期のピラティス
この時期になると、からだはひとまわり大きくなりますが、エネルギーの状態は最も高くからだも安定しています。この時期からのピラティスは、体力アップ、マイナートラブルの解消、腹筋や骨盤底筋群の強化、柔軟性を高めるなど出産前までのあなたのからだにとても有益なものとなります。

妊娠中のピラティスは、出産直前まで行うことができます。
妊娠周期が進み、からだは徐々に重くなりだるさなどを伴うこともありますが、ピラティスは体の中心あるいは’コア’の筋肉を強化することにより、妊娠に関連して起こりやすい腰痛など様々な不快な症状を解消してくれます。また、分娩時に必要な腹筋や骨盤底筋群の柔軟性を高めることでスムーズなお産へとつながります。

出産後は、産後リカバリーレッスンをお勧めします。
産後リカバリーレッスンは、出産後6週より行うことができます。帝王切開をされた方は、8週以降、主治医より運動の許可が得られてからの開始となります。

産前ピラティスのメリット

–腹筋の維持、強化
– 骨盤底筋群の強化、柔軟性改善
– 呼吸によるリラクゼーション
–関節の負担を軽減
– 体力をつける
– 不安の解消
– 睡眠の改善
– 腰痛などマイナートラブルの解消
– 循環改善

産後リカバリーピラティス

出産後の回復、筋力強化
産後のピラティスは、分娩後の回復を早め、母親になったママの心にもよい影響を与えてくれます。あなたが経膣分娩あるいは帝王切開のどちらかの出産であっても、安全なピラティスエクササイズは それぞれターゲットの筋肉群を強化し身体のコンディションを改善します。

エクササイズ時期

産後リカバリーレッスンは、出産後6週より行うことができます。帝王切開をされた方は、8週以降、主治医より運動の許可が得られてからの開始となります。

トレーニング場所
産前産後ピラティストレーニングセッションは、BodyLifeのスタジオで行います。また、出張にて行うことも可能ですのでご相談ください。

サービスについての詳細は弊社までご連絡下さい。

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